厚生労働大臣が定める掲示事項このページを印刷する - 厚生労働大臣が定める掲示事項

   

保険医療機関の指定

当院は、四国厚生支局長の指定を受けた保険医療機関です。

    

管理者の指名

 独立行政法人国立病院機構とくしま医療センター西病院 管理者 三ツ井貴夫
   

診療日及び診療時間

 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝祭日、年末年始を除く)
 (受付時間)8時30分~11時
         

医療法承認病床数

 236床(一般病床)
         

指定医療

 ◆保険医療機関 ◆労災保険指定医療機関 ◆生活保護法指定医療機関
 ◆指定小児慢性特定疾病医療機関 ◆難病医療費助成指定医療機関
 ◆自立支援医療(精神通院医療)指定医療機関 ◆被爆者一般疾病医療機関
 ◆身体障害者福祉法15条指定医の配属されている医療機関
        

個別の明細書発行体制

 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成30年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を、無料で発行しております。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付け下さい。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
  なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行なわれた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行なう場合の、その代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にて、その旨お申し出下さい。
     

入院診療計画・院内感染防止対策・医療安全管理体制・褥瘡対策・栄養管理体制
意志決定支援・身体的拘束最小化

 入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働省大臣が定める院内感染防止対策・医療安全管理体制・褥瘡対策・栄養管理体制の基準を満たしております。なお、意志決定支援・身体的拘束最小化については現在取組中。
    

施設基準届出事項に関する事項

 障害者施設等入院基本料:下記の旨の届出をしています。
 (1) 入院患者7名に対する看護職員の配置割合が1名以上である。
 (2) 看護職員の最小必要数の7割以上が看護師である。
    

基本診療料の施設基準に係る届出

 ◆情報通信機器を使用した診療に係る基準 ◆障害者施設等入院基本料(7対1)
 ◆診療録管理体制加算3 ◆特殊疾患入院施設管理加算 ◆療養環境加算
 ◆医療安全対策加算1◆医療DX推進体制整備加算1
 ◆感染対策向上加算1◆患者サポート体制充実加算
 ◆後発医薬品使用体制加算3 ◆データ提出加算2・4
 ◆入退院支援加算2 ◆入院時支援加算 ◆認知症ケア加算3
      

特掲診療料の施設設基準に係る届出

 ◆糖尿病合併症管理料 ◆糖尿病透析予防指導管理料 ◆薬剤管理指導料
 ◆小児運動器疾患指導管理料 ◆外来リハビリテーション診療料 ◆遺伝学的検査
 ◆ニコチン依存症管理料 ◆がん治療連携指導料  ◆電子的診療情報評価料
 ◆医療機器安全管理料1 ◆検体検査管理加算(Ⅱ)◆神経学的検査 ◆抗悪性腫瘍剤処方管理加算 
 ◆時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト ◆無菌製剤処理料 
 ◆画像診断管理加算2 ◆CT撮影及びMRI撮影 ◆心臓MRI撮影加算
 ◆脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)◆集団コミュニケーション療法料
 ◆心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅱ)◆運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
 ◆呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)◆障害児(者)リハビリテーション料
 ◆がん患者リハビリテーション料 ◆廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
 ◆歩行運動処置(ロボットスーツによるもの)
 ◆外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)◆入院ベースアップ評価料
 ◆医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術
      

歯科の施設基準に係る届出

 ◆クラウン・ブリッジ維持管理料
    

入院時食事療養(Ⅰ)に関する事項

  当病院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
 ◎複数メニュー:Bメニュー選択料金について
  当病院においては、あらかじめ提示された複数のメニュー(Aメニュー・Bメニュー)から食事を選択いただけます。Bメニューを選択された場合は1食につき40円(消費税込み)を別途いただきます。なお、朝食については特別な負担はありません。
       

選定療養費に係る事項

 ≪特別の療養環境の提供≫
  当病院においては、特別室を8室提供しています。
    ・提供している病棟及び病床数
     1階病棟 2床 (112号室・113号室)
     2階病棟 3床 (213号室・218号室・219号室)
     3階病棟 3床 (305号室・313号室・319号室)
    ・提供に係る料金(1日につき・消費税込)
     112号室・113号室・213号室・313号室→6,600円
     218号室・219号室・305号室・319号室→2,200円

 ≪200床以上の病院での初診≫
   他の保険医療機関からの紹介によらず当病院を直接受診された場合は、
   初診にかかる費用として1回につき800円(消費税込み)をいただきます。

 ≪その他健康保険外負担に係る事項≫
   ・診断書に係る費用(主なもの)・・・・1通につき
         
普通診断書 2,200円
健康診断書 2,200円
生命保険関係診断書 5,500円
自賠責関係診断書 5,500円
自賠責関係診療報酬明細書  3,300円
厚生年金診断書 5,500円
国民年金診断書(障害福祉) 5,500円
恩給診断書  (2枚) 4,400円
死亡診断書  3,300円
裁判所所定診断書 5,500円
身体障害者診断書(身体検査含む) 4,400円
後遺症診断書 5,500円
障害年金診断書 5,500円
入院・通院証明書  受診証明書 2,200円
医療費支払(領収)証明書[単年度] 1,100円
医療費支払(領収)証明書[複数年度] 2,200円
その他の証明書[簡単](自動車減免用証明書
・おむつ証明書・職安用傷病証明)
1,100円
その他の証明書[複雑] 4,400円
臨床調査個人票(特定難病) 3,300円
    
 ≪選択食≫
   ・1食につき・・・・40円

 ≪医師面談料(保険会社等≫
   ・1回につき・・・・4,400円

 ≪日用品費(療養介護病棟)≫
  (シャンプー・歯ブラシ・タオル・オムツ・ティッシュペーパー・スプーン等)
   ・1日につき・・・・90円
     
 ≪死後処置料(材料費含)≫
   ・5,500円
     
 ≪診療録開示手数料≫
   ・開示請求に係る手数料(開示請求手数料)1件につき・・・300円
    開示実施手数料
     開示を受ける文書1件につき、別表に定める額(複数の実施の方法により開示を受ける場合
     にあっては、その合計額。以下「基本額」という。)とする。
     ただし、基本額が、300円に達するまでは、無料とし、300円を超えるときは、当該基
     本額から300円を減じた額とする。
     
<別表>      
 
文書の種別 開示の実施の
方法
開示実施手数料の額
文書又は図面     撮影した写真フィルムを印画紙に印画したものの閲覧 100枚までごとに100円
1枚につき100円に12枚までごとに760円を加えた額
  複写機により複写したものの交付 用紙1枚につき10円(A2版については40円、A1版については80円)
  撮影した写真フィルムを印画紙に印画したものの交付 1枚につき120円(縦203mm、横254mmのものについては、520円)に12枚までごとに760円を加えた額
電磁的記録 用紙に出力したものの閲覧
用紙に出力したものの交付
用紙100枚までごとに200円

用紙1枚につき10円
     
    口頭による説明
    1件につき、1時間あたり3,000円の手数料とする。
            
    要約書の交付
    1件につき、3,000円とする。
 
    

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について

   令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を
   希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
   対象は、院外処方・院内処方(入院患者さんを除く)となります。
   詳しくはこちらをご覧ください→こちら
                

入院時食事療養費

   入院時食事療養費自己負担額が変更になります。(令和6年6月~)→こちら
           

四国厚生支局長へ届出した手術件数

令和5年1月~令和5年12月まで→こちら

                  

医療安全対策加算

 医療安全に関する取り組み→こちら